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netuの日記

大学生の現役塾講師の日常を綴るブログです。

大学生講師が、塾やその生徒について思いを述べてみる

塾の仕事
塾に来ているがやる気がない生徒も中にはいる。
 

子どもにとって学校の勉強とはなんなのだろう。


一般常識の養成?
読み書き計算はできないと社会で苦労するだろう。
コンビニでレジ打ち位できないと困るし、
 
企業の入社試験でも、その証拠に簡単な計算問題が課されることが多いからだ。
教育はちゃんと受けさせた方がいい。
 
結局、教育のありがたみに気づいていない子どもが多いのではなかろうか。
せっかく塾に来ているのに寝てしまうような子、サボることしか考えてない子。
 
確かに、朝から学校にいって、部活やって、さらに塾に来るというのは、なかなか大変なことではあると思う。
 
でも、それは自分で選択できることなのだ。部活は強制的に入らなければならないわけではないし、塾だって行く必要はない。
 
なぜ、塾に行く必要があるのか。
 
中学生になったら塾に行くのが当たり前だからだろうか?みんな塾に行っているからなのだろうか?
親のエゴなのだろうか?
 
 
塾に入れれば勝手に成績が上がると思っているのは甚だ勘違いだ。
 
 
脱線するが小学生の習い事というのも、子どもの意思に反してやらせるものであれば、親のエゴというほかない。
 
たしかに、民間教育は学力を上げるのが第一の目的かもしれない。成績が悪いから塾に入れる。
金を払う代わりに成績向上は塾にアウトソーシングする。
わからなくはない。企業とはそういうものであろう。
 
子どもを応援したい
 
子どもだって反抗せずに塾に来ているわけだから、
成績をあげたい、
という気持ちがないわけではないのだろう。
だから、応援してあげたいとは常に思っている。
 
 
勉強の仕方だって教えてやりたい。
なるべく、家で勉強できるようにさせてあげるのが教育の役割のはずだ。
学校教育に合わせてやってあげるのは、効率的に勉強してもらうためだ。
勉強というのは、すればするほどできるようになる。
 
ただ正直、幼児期や小学校からの勉強の積み重ねというのは大きい。簡単に成績が上がるものではないのである。
 
進学校で宿題が多く出るのならば、塾はその役割を代弁しなければならないのである。
 
しかし、ただ勉強させるだけではダメだと思うのだ。
難しい勉強なんて嫌なもの、できればやりたくないはずである。
僕だってそうだった。親からあれやっとけ、これやっとけと指示されても、難しいからわからない。第一面倒くさい。自分でやろうとはしなかった。
 
例えば、分数に苦手意識を持っている子どもは正直多い。しかしこんなところでは止まっていられない。
小学校の該当範囲に戻り、早急に対策する必要がある。そして、できれば宿題は日割りで出すべきである。なかなか、計画的にできる人間というのは少ない。誰かに指示された方が楽という子どもはたくさんいる。大人だってそうだ。
 
基礎ができていないと、物分りが悪くなる。特に数学は小学校からの積み重ねで来ている。なんとかせねば。
 
そして、一度にいろいろやるとパンクする。最近わかったことだ。過剰にはやらない。同じことを集中してやり、定着させる。そういうこと。
 
勉強の習慣付けとは
 
勉強の習慣付けとは、毎日毎日少しずつでいい。勉強しないと気持ちが悪いという状態に持っていく。
1日1ページでもやる。めちゃくちゃ簡単なもので良いと思う。
 
そして、塾に来た時に確認テストを必ずやり、点数を取らせる。そして、できた喜びを味わってもらう。
この繰り返ししかないと思う。
なかなか難しいけど。
勉強始めれば学力は自然と伸びていくもののはずだ。
 
何回もその生徒を担当しているとだんだんわかってくる。この子はどこがわからないのか。どういう風に教えれば、接すれば良いのか。そんな中で考えていくしかない。教育は短期決戦ではない。
 
個別指導塾で先生を固定にするべきなのはそこの理由からである。
ただ、人件費を変動費にするために、コマ給で大学生をアルバイトとして雇っているので結果として先生のモラルにバラツキがあるのが課題でもある。それが個別指導のビジネスモデルというものである。
 
難しい問題だ。
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