中1英語3学期-ダイジェスト版
現在家庭教師の生徒へ向け英語構文の解説プリント絶賛制作中である。
ここでも公開して、できれば皆の意見を聞きたい。
中1英語構文の解説である。
基本の疑問詞 |
|
What |
何?(モノ、こと) |
Who |
誰?(人) |
Which |
どれ?(モノ) |
Whose |
誰の?(モノ) |
When |
いつ?(時) |
Where |
どこ?(場所) |
How |
どのように?(方法) |
□ 1. Which is your favorite, baseball or soccer?
(あなたのお気に入りは野球とサッカーのどちらですか。)
→「野球かサッカーかどちらなのか?」を聞きたいので文頭にwhich を入れ、
次にbe動詞、最後に「野球かサッカーか?」を持ってくる。
Which…(どれ、どちら)
favorite…(好みのもの)
or…(~か、~)
□ 2. Baseball is.(1の答え) (野球です。)
疑問文でisが使われているのでisで答える。
主語述語を含めば、Baseball is my favorite.と答えるはずだが、
my favoriteは省略可能。
□ 3. Where is my cap? (私の帽子はどこですか。)
My cap is on the desk. 私の帽子は机の上にあります。
下線部=「場所」を聞きたい。→whereを使う。
疑問詞を一番前+be動詞をその次に持ってくる。
□ 4. It is on the desk.(3の答え) (それは机の上にあります。)
場所を聞かれているので場所を答える。
Be動詞を使っているので答えもbe動詞を使う。
my capはitに置き換える。英語は繰り返しを嫌う。
desk…机
前置詞onのイメージ
前置詞の on のコアとなる意味は、(面への)"接触"である。
a cup on the table(テーブルの上のコップ)のように、
水平面での接触を表すこともあれば、
a picture on the wall(壁にかかった絵)のように
垂直面での接触を表すこともある。
□ 5. Whose pen is this? (これは誰のペンですか。)
必ずwhose+モノの名詞セットになる。
疑問詞+名詞を一番前+be動詞を次に持ってくる。
□ 6. It is mine.(5の答え) (それは私のです。)
「誰のペンですか?」と聞かれているので、
It is my pen.としてもよい。
主格(~は) |
所有格(~の) |
目的格(~を) |
所有代名詞(~のもの) |
I(私は) |
my |
me |
mine |
You(あなたは) |
your |
you |
yours |
He(彼は) |
his |
him |
his |
She(彼女は) |
her |
her |
hers |
We(私たちは) |
our |
us |
ours |
They(彼らは) |
their |
them |
theirs |
It(それは) |
its |
it |
|
□ 7. I know him. (私は彼を知っています。)
Know…(~を)知っている
□ 8. I like her. (私は彼女が好きです。)
Like…(~が)好きである
□ 9. I am watching TV. (私はテレビを見ているところです。)
現在進行形(~しています)
Be動詞+~ing
□10. Are you using a computer?
現在進行形(~しています)
(あなたはコンピュータを使っていますか。)
疑問文。現在形の疑問文と同様、be動詞を文頭に出すだけ。
use…使う
→using
「e」で終わる語を進行形にするとき、eを消してingをつける。
□11. Yes, I am.(10の答え)
□12. No, I am not.(10の答え)
答え方は普通のbe動詞の疑問文と一緒。
□13. What are you doing? (あなたは何をしているのですか。)
現在進行形(~しています)
「あなたは何をするか?」と動詞を尋ねる場合。
「する」という意味のdoを使う。進行形なのでdoing。
Cf.)現在形の場合
What do you do after dinner? (あなたは夕食後何をしますか。)
□14. I am listening to music.(13の答え)
(私は音楽を聴いています。)
現在進行形(~しています)
何をしているか聞かれているので、何をしているのか答えればよい。
listen to…~を聴く
□15. Don't open the door. (ドアを開けてはいけません。)
命令文の否定形。
Open the door.(ドアを開けなさい。)…通常の命令文
Don’t open the door. ← 先頭にDon’tを入れる。
□16. Be careful. (気をつけなさい。)
命令文。be動詞であっても、主語を抜くのは変わらない。
先頭にはbe動詞の原型「be」を入れること。
careful…注意深い
□17. I can swim well. (私は上手に泳ぐことができます。)
助動詞のcan。可能の意味。
canの後ろは必ず動詞の原型。
well…良い がもともとの意味。
□18. Can you play the piano?
(あなたはピアノを弾くことができますか。)
疑問文。主語と助動詞canをひっくり返す。
□19. Yes, I can.(18の答え)
canで聞いているので、canで答える。
□20. No, I cannot.(18の答え)
can not もしくは短縮形のcannotか can’t
以上3つのどれでもよい。