tamutenの日記

塾講師はやめました。今はプログラマーやってます。

漠然と感じる将来への不安感

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こんにちは、netuです。

 

何かに夢中になってる時間。

ひたすら考えを巡らしている時間。

 

それがとても大切であることに気付かされた今日。

 

とにかく、ストリートに出ないと、

何かが不安。

このままずっと童貞なんじゃないか、

みたいな不安かもしれない。

 

なんでもいい、その不安を埋めるために、街に出た。

いつも大宮でストってる。

 

今日は声をかけるやる気も気力もなかった。

夜10時半。人は少ないけどかわいい子はそれなりにいた。

 

ナンパに真剣になる、ひたすら女性に声をかけまくるなんて、

バカのやることかもしれない。

嘲笑ってくる人間はいくらでもいる。

 

それでも、やらなければならない。

失った時間は、取り戻せない。

これまで経験していなかった分、これから経験を積んでいかなければならない。

 

就職までのあと約一ヵ月、何もやることがない、

なんてことになるよりましである。

 

とにかく、何かやっていないと、

漠然とした不安に襲われる。

人間、いつまでも若くない。

今できることを精いっぱいやらないと、

後悔すると思うし、

ブログもこんなものでも継続すれば、

何かが得られるかもしれない。

 

で、僕はやっぱり服が好きだ。

アパレル販売をしてみたい。

働きたい。服のことをもっと知りたい。

お金は稼げなくてもいい。

 

俺は親の言うことを聞かなくてはいけないのか、

親がいなくなったらこの決断は変わるのか。

こんなんじゃ、いつまでたっても親離れできない。

少なくとも、父親に相談しなければ、

俺はこのままアパレル企業に応募していただろう。

ならば、応募するべきじゃないのか。

親のために生きているわけじゃない。

自分のために生きるんだ。服にかかわれる仕事なら何でもいい。

アルバイトでかまわない。

 

親から自立しないと話にならない。

堀江さんの『ゼロ』を読んで、心からそう思った。

 

 

でも、、、

人の、信用も大事だ。

信用を積み重ねろ。

信用こそがお金につながる。

人とのつながりが、人生の充実、生きることの楽しさにつながる。

僕は最近そう思っている。

半径5メートル以内の人を大事にすべきだ。

堀江さんはそうも言っている。

 

俺は約束してしまった。

2016年4月から内定先に入社すると。

少なくとも書面では。

 

内定先の人事、新卒紹介会社のリクルーター、配属部署の先輩

皆にお世話になった。

 

入社を断ると、

この人たちを裏切ることになる。

信用を傷つけることになる。

 

どうすればいい。わからない。

 

 

そういえば、

服にかかわることは、アパレル業界に入らなくともできないことはない。

買い物で服屋にいくらでも訪れることができるし、

ブログで情報を発信したっていい。

YouTubeでもいいんじゃないか。

自分でだってできる。

それをやればいい。

実際今wearにコーディネートをアップしている。

もっと工夫したらよいかな。

なぜこのコーデを組んだのか、理論立てて説明するのでもいいかもしれない。

やってみるか。

 

あー、ちょっと気持ちが楽になった。

考えを整理した、今日のブログ。

こんなのもたまにはいいかな。