【ご報告】留年しました。
留年しました。4年生での留年は2回目です。
計算してみたら、2単位足りませんでした。
でも、成績表を見たとき、『原級(留年)』の文字を見たとき、そんなにショックを受けませんでした。
「あーやっぱりそうか。」みたいな、どこか他人事みたいに。「留年するかもなー」と思いながら試験受けてましたから。
僕は大学生のままで居たいんだと思う
『嫌われる勇気』で学んだ「目的論」から言えば、
思ったことは、結局「僕は大学生でいたい。」ということです。
結局僕は、テキトーに親のすねかじって生活して、だらだらネットしたり、本読んだり、マンガ読んだり、アニメ見たり、映画見たり、ブログ書いたり、たまにバイトしたり、服買ったりして、だらだら過ごしたいんだと思いました。そんな生活がそれなりに快適だから、そのままでいたい。現状を維持したいという人間の本能というか。
そんな生活を続けたいから、卒業しようとしない。
例えば、
- 試験勉強しなきゃと思えない。
- 授業は眠いからという理由で家で寝て行かない。
- 病気になって引きこもって就職活動しない。
- なんかすべてがどうでもいいやと思えてしまう。
そういうことだと思います。
頭ではわかっているつもりですよ。いつまでも両親が健康で生きていてくれるわけじゃない。一番負担になるのは両親だと。
でも、体が全力で社会人になることを拒否してる。深層心理では卒業したくない。働きたくない。社会人になるの怖い、みたいに思ってるのでしょう。
普通の人間なら、親に迷惑をかけれない。とか思って頑張って卒業するんでしょうけど、そんな気持ちがわかないんです。迷惑をかけているという実感がわかないんです。
留年して友達にバカにされたくない、みたいなクソみたいなプライドすらない。もはやどうでもいい。何か言われても、「あっそ」って受け流すんだと思います。
親に捨てられたとき、初めて実感するのでしょうね。たぶん僕みたいな人間は。
・・・
やべーよな。ちょっと危機感出てきた。明日学生課に行って土下座しよう。
たぶんダメだろうけど。ダメもとで。
仕事したくないのか、親から離れたくないのか
そんなこんなで僕は、
「社長になりたい」とか、「起業したい」、「お金持ちになりたい」とか、ほざきながらも、働きたくない。みたいな感じなんですかね。
それとも、「自立したい」と言葉では言いながらも、実は両親から離れたくないのかもしれません。
なんだかんだ、これまで実家で暮らすという選択を取ってきたのがその証。
- 心配事があれば親に相談する。
- 重要な決定は親に任せる。
それが、これまでの自分が採ってきた行動。
えらそーにこのブログにいろいろと書き連ねながらも、そういうところ、まだまだ子供ですね。
結論。実家から出ます。
以上のことから考えて、
どちらにしろ、とりあえず僕は親離れができていないと感じました。
まず僕の取るべき行動は、実家から離れること。
両親と距離をとって生活すること。
そうすれば、何か変わるかもしれません。
留年するにしろ、中退するにしろ、奇跡的に卒業できるにしろ、
どうにか手段を講じて実家から出ます。