初恋の子が出てくる夢を見たので書き起こしてみた
割とリアルな夢を見た。
初恋？の女の子が登場する夢だ。
俺の初恋は大学1年の時である。
この記事（サークル同期会で気になる女の子をガン見してきた）で言及した子だ。
初恋とは？
初恋については諸説定義があるようですが、僕はおおむね以下のようなことを思っています。
ヤフー知恵袋に良い回答がありました。
私は幼稚園の頃の“好き”は理解しないで言葉にしていたような気がします。 本当の“好き”は軽々しく他人には口にできなくて、 友人にも本当に信頼を置ける人に恥らいながら 『この人が気になるんだ・・』なんて言った人が 初恋だったのかな、と思います。 寝ても覚めても思い出して、 その人に存在を認めてほしくて 勉強も頑張ったし、きれいになりたいと思った人です。 性の対象としてではなかったような気がします。 とにかく、自分を見てほしい、自分に笑いかけてほしい というような素朴なものが私の初恋です。 年を重ねるたびに、 『あ、あれがやっぱり私の初恋だったんだ・・』 と実感できます。 （引用元リンク）本当の初恋とは？
この人は女性ですが、恋に男も女もそんなに違いはないと思います。
その子には何回かアプローチしたがすべてうまくいっていない。
だが、大学時代にやったことはかなり彼女に影響されたものが大きい。
彼女に振り向いてほしい。そう思っていろんな努力をした。
ファッション、髪型、筋トレ、ランニング、コミュ力、自信などなど…
彼女に追いつけるようにめちゃくちゃ努力した。
苦しいとき、頭の中には彼女がいた。だから、多少つらくても頑張れた。
努力不要論とかってあるけど、そういう前向きな努力ならいいのではないでしょうか。
それはともかく、今日は夢の内容を記憶しておきたかったので、
ここで皆にシェアすることにします。
※ここからはすべて妄想です
その子が登場する夢は初めてではない。これまで何回も見てきた。
今回は、母と弟と、劇場のような、コンサートホールのような場所で、なぜか映画を見るという設定。
映画はジブリ作品のようだ。だが、まったく知らない作品だ。たぶん現実には存在しない。
映画の詳しい内容は覚えてない。そして、なぜか映画なのに休憩があるのだ。
なんか、この辺はコンサートとごっちゃになっている感じだ。
そのコンサート？で俺はなぜか何回もトラブルに遭い席を変更することになる。
トラブルの内容は、俺がタブーな発言をしてしまったことにあると記憶している。
周りには高校時代の知り合いなど、いろんな人がいた。
そんなときに彼女に出会った。やたらと彼女は僕にかまってくれた。
彼女とはもうかかわらない決心をしていたのにも関わらず、普通にしゃべることができた。
なぜこの席に移動してきたのかを問われて、少し会話をした。彼女はとても楽しそうだった。
その後LINEでやり取りしていて、そのやり取りもなんかよい感じだった。正直ニヤニヤしていた。
それを母がなぜか知っていて、俺はなぜかその子に何回かアプローチしてすべて失敗したことをすべて母に話していた。
実は劇場に行くのはその夢の中で2回目だったが、1回目の内容はよく覚えていない。
たしか、俺の好きな女優がたくさん出てくるコンサート？だった気がする。
１回目のあと、通りにはめちゃめちゃ人がたくさんおり、
電車で帰るときにはよくわからないトラブルが起きた。
今回は、2回目に劇場に来た時の話である。
映画の１部？を見終わって休憩。その間になぜか席移動。
彼女は楽しそうに友達とかと話していた。それを横目で見て少し嫉妬する俺。
そのことを知ってか知らずか、2部？が始まる直前に、
彼女から、その映画の中の表現を使った意味深い言葉をかけられた。
その言葉は覚えていない。
で、「この意味何？」と、隣にいた弟に聞くと、
どうやら、「俺のことが好き」という意味らしい。
俺はその時、映画が終わったらその子に告白することを決意した。
上手くいく想像、うまくいかなかった時の想像をしながら、夢は終わった。
雑感
深層心理では彼女のことがまだ好きなのだろう。
初恋というものは別の恋とは違う性質を持っているとされる。
たまに見るのだ。彼女が出てくる夢は。
だいたい夢の中ではいい感じなのだ。はあ。。。
彼女に会いたくなった。
以前彼女とは性格的に合わないと書いたが、
それは友達として遊ぶ時の話で、
恋人として付き合ったり、結婚したら、また別かもしれないと思った。
俺は無口なので、元気で明るい子が好きなんです。
ただ、今の俺には彼女を口説き落とせる自信がない。
まずは働こう。そしてお金を稼いで自信をつけよう。
まだ1年間は学生だけど、ベンチャーで学生でも営業として雇ってくれるところで働いてみよう。
お金も手に入れて自信もついたら、また彼女にアプローチしてみよう。
