tamutenの日記

塾講師はやめました。今はプログラマーやってます。

ポケモンGOやったほうが感性が磨かれるよ!やれ!

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最近、ホリエモンこと堀江貴文さんがテレビで「学校の勉強よりもポケモンGOやってたほうが良い」と話していた。

news.livedoor.com

堀江貴文さんの発言は常に時代の先を行っていて尊敬するが、今回の発言は僕をはじめ教育関係者には衝撃の発言ではなかっただろうか。

 

要は、これからは学校の勉強で習うようなことは必要なくなる。なぜなら、今人のやっている仕事はロボットにとってかわられるからだ。人間は働かなくても食っていける時代に今後10年くらいで到達していく。

代わりにポケモンGOで培った感性や発想力が必要とされる時代に入っていく。

 

実際に外に出てポケモンGOをすれば、ポケモンがまだ画面の中にしか存在しないことに少し残念になる。これが、現実に外でボールを投げている状態だったら自分はどうなっているか?など、いろいろと想像を働かせることが感性を磨くことにつながる。

 

いろいろ考えたが、堀江さんの発言を自分の中では、最近はそう結論付けている。

 

こんなんじゃ、塾講師なんていらないんじゃないか?って思っちゃうけどwどうしよw

 

そんな僕も子供のころはポケモンで妄想してました。

以下は現在の僕の思考も入っている妄想録です。

 

僕の培った感性、発想力(ポケモンver.)

 

僕が中学生の頃は、ポケモンの世界が現実にならないな、願ったものだった。

つまり、街をでたら野生のポケモンがいて、モンスターボールで自由にゲットできる。各地には、ポケモンリーグに認められた実力者が待ち受けるジムがあり、それを制覇するために旅をする。

旅路の途中、様々なトレーナーに会い、互いに対戦して強くなったり、仲良くなったりする。

僕が小学校5.6年の頃はアドバンス世代(ルビー、サファイア、エメラルド)で、アニメもそのあたりを観ていた。

そこには、バトルフロンティアという、7つのバトル施設とその7つの施設のシンボルを集めるエンターテイメントがあり。

ゲームでは、ホウエン地方の外れの島、アニメではカントー地方に7つの施設が散らばっている、という設定だった。

 

特にアニメのバトルフロンティアの世界観に憧れ、カントー地方を旅してみたいなあ、という風に思うことが多々あった。

仲間とともに、特に、かわいい女の子も連れてw

 他のトレーナーとのバトルに勝って、その賞金で生活するのは弱肉強食の世界であるかもしれないが、野生のポケモンと戦えばよいので問題ない。

ジム戦や、小さなバトル大会、ポケモンリーグやコンテストを制覇すれば、大きな賞金がもらえたりする。

しかし、基本的にトレーナー戦での勝利に対して、相手からお金をげっちするのであれば、負けたトレーナーはお金が無くなる。負けたトレーナーは、お金が無くなったらどこからお金を捻出すればよいのだろうか?普通のアルバイトをしたりするのだろうか。

 

ポケモントレーナーは一種の職業であり、10歳からなることのできる数少ない職業である。おそらく、プロのトレーナーと、趣味でポケモンをやる層というのがあるのだろう。

プロのトレーナーとは、事務リーダー、、ポケモンリーグの四天王、フロンティアブレーン、チャンピオン、そして、チャンピオンなどをめざし、日夜バトルを続け、賞金で生活するトレーナーたちである。

趣味レベルなら、たくさんいるだろう。山登り、キャンプファイヤー、空手王、海パン野郎、ビキニのお姉さん、などなど。

 

また、ポケモン関連の施設で働く者たちも存在するだろう。

ポケモンセンター、フレンドリーショップ、ジムトレーナー、デパート店員、トレーナーズスクール講師、自転車店、ゲームセンター、コンテスト会場、などなど。

職業としては、オーキド博士をはじめとした、ポケモン研究者、ポケモングッズ販売者などなど。

 

ひとつ疑問なのだが、技マシンや秘伝マシンは誰が作っているのだろうか?

 

この中で、ある意味、ポケモン対戦のプロとして生きるポケモントレーナーは、ポケモンが現存する世界において、エンタメを仕事にした典型例であろう。