tamutenの日記

塾講師はやめました。今はプログラマーやってます。

久しぶりにストナンしてきた!

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今日は1年ぶりくらいにストリートでナンパしてきました!

結果

10声掛け

坊主

 

ダイジェスト

まず、ナンパに出るかで多少迷ったけど、

昨日Twitterで発言したことだし、

有言実行。有言実行って有吉弘行に似てるね。どうでもいいか。

 

何もしないと家から一歩も出ないことになるからね。

経験的に、一日中家にいると、頭痛になったりと、健康的にあまりよろしくないと思ってます。

散歩のつもりでとりあえず、埼玉のターミナル駅、O宮に向かった。

 

 

埼玉の一大ナンパスポット・O宮

 

到着。日曜日の午後5時。

駅構内は人がたくさんいて声掛けの対象に困ることはない。

 

とりあえず、コンドーム買わなきゃ。

ナンパには必須のツールですからね。もしもの時に備えて。

 

以前買ったやつは全部オナニーに使ってしまい、なくなっていました。

バカでしょ?wコンドームをつけるという背徳感を楽しむオナニー。

童貞特有ですかねw

 

で、マツキヨでコンドーム買って、

いざ出陣!

久しぶりとあって、とりあえず今日は10人に声掛けすることを目標としたよ。

 

さて、ターゲットを探して歩く、歩く。

以前は立ち止まってナンパしてたけど、

「それだと女性に警戒されるよ。」と、

先輩ナンパ師に言われてからは常に歩きながら物色するようになった。

 

すぐに、ゆっくり歩いているギャル発見!

今日はあの子から行こう!

後ろから早歩きで近づいていく。

でも、直前になって、「やっぱり怖い!」って思ってやめてしまった。

声掛けできない理由はいろいろとあるけれど、

どこかの文献で読んだことから、

生物の本能的なものだと思っている。

 

地蔵はナンパ師の最初の葛藤ですね。

その間歩きながらいろいろと考えました。

 

  • どうすれば声を掛けることができるのか?
  • そもそもナンパとは何か?
  • 何のためにナンパするのか?

 

以前はどうやって声をかけていたんだっけ!?

昨日のTwitterを見た。

  • 会話できればラッキーと思え!
  • 女性を楽しませることを目的としろ!

そうか!

いろいろ思い出したぞ。

  • 女性に相手を選ぶ権利があるのなら、男はすべての女に声をかけることができる権利がある。
  • まず、女性の前に出て、目を合わせる。それから第一声を発する。
  • 結局はスーパーサイヤ人になるしかない。要するに最後は気合。
  • それでもだめなら、道聞きナンパ。

 

でも、道聞きナンパはダサい。それに、相手の親切心につけこむ方法だから俺の主義に反する。

男性と女性は対等。

堂々と声掛けりゃいいじゃないか。

 

ということで、とりあえず目を合わせてみることを目標とした。

そしたら、とりあえず、女性の前に出て、振り返って顔を見ることに成功したよ。

 

よし!この調子だ!

ついでに声掛けの対象のレベルを下げた。

最初は声掛けさえできればいいから。

経験を積む方が大事。

 

そして、

よし、あの、イヤホンしてるロングヘアーの清楚系に行こう!

 

後ろから追いかけて、追い抜いて、

振り返って目を合わせた。

一瞬目が合った。でもすぐにそらされた。ダメかな。

けどとりあえず声掛けだけでもしてみよう!

 

僕「す、す、すいません。。。」

イヤホン 「・・・」

僕「し、失礼しました…」

 

ガンシカ。

けど、声掛けできたしいいや!

 

そんなこんなで四人目。

黒髪で気の強そうな子。

僕「こ、こんにちは(^^)」

黒髪「・・・(チッ」

僕「(_;」

ちなみに自分でもわかるくらい超キョドって声かけてました。

 

これじゃあだめだ!女性は堂々とした男に惹かれるんだ!

 

姿勢をピンと伸ばし、

5人目。さっき見つけて声掛けしようと思ったけど、ルミネに入っていったので断念した子。ピンクのバック。

買い物袋を持っていた。何か買い物したらしいな。

僕「こんにちは(^^)」

ピンク子「…(一瞬こっちを見る)」

僕「こんにちは!(^^)」

ピンク子、立ち止まってイヤホン外す。

ピンク子「なんですか?」

僕「いや、さっき見かけたんですけど、タイプだったので!」

ピンク子「スカウトの方ですか?」

僕「いや違います!・・・ナンパです!」

ピンク子「(めっちゃ驚いた顔で)えー、何ですか!?カメラ回ってます!?」

僕「いや、回ってないです!」

ピンク子「なんかの罰ゲームですか!?」

僕「いや、単純に出会いを探してるっていうか…ホントにタイプだったから。」

ピンク子「いやいやいやタイプなんてとんでもない!」

僕「いや、マジです!…何か買ったんですか?」

ピンク子「はい。そうです。」

僕「でー買い物終わって、これから帰ろうかなって感じですか?」

ピンク子「いや、もう一つ、チョコ買わなきゃいけないんです。職場にもっていかなきゃいけないので。」

僕「それってなんでですか?」

ピンク子「なんか、上司の命令で…」

僕「どんな会社なんですか?」

ピンク子「病院です。」

僕「あー、じゃあ看護師さん!?」

ピンク子「そうです。こっちで買い物するので…」

 

と、ルミネの1Fに入っていくピンク子。

俺もついていくが、チョコとか詳しくねーしなー。と思い、この辺からあきらめモード。

自信もなくなってきた。

一応「一緒に選びますよ。」って言ったけど、

この辺であきらめた。

放流。

後で、

「一人で選ぶより、二人で選んだ方が間違いないじゃないですか!?」

とか言ってもうちょっと粘ればよかったかなーとも思ったけど。

 

 

 

そのあとも、いろいろ声掛けしたが

ガンシカ半分

会話成立半分くらい。

結果無。

まあ、こんなものか。

 

 

 

感想

グルメ情報に限らず、ブログやニュースアプリでインプットすることの大切さを感じました。

コツコツとやっていきたいと思います。

 

それから、8声掛け目くらいのこれから友達と飲みっていう子は、

ちゃんと切り返しトーク用意しとけば、

番ゲくらいはできたかなー。と思ってます。

 

でも、久しぶりだったけど、あんまり地蔵しなかったよ。

当初の目標も達成できたし!

さすがに最初の15分くらいは声掛けできなかったけど!

ストリートナンパは声掛けの段階で大きな壁があると思います。

基本的にいつも地蔵になりますね。

 

これからできるだけ毎日声掛けして、慣らしていきたいと思います!