慶應生だけど、「バカ」って言われるんだ、俺。
こんにちは、netuです。
僕は感性や直感、感覚を大切にします。
五感を大切にすると言ってもいいでしょう。
なのであんまり考えません。
僕は慶應大学に通っていますが、
「頭いいね」とは言われたことはあまりないです。
逆に、「お前ってバカだよね」と言われたことはいくらでもあります。
居酒屋のキャッチをしていたときに、
高卒の金髪ヤンキーの先輩に「バカ○○」(○○は僕の名前)
と言われていたのはマジです。
キャッチ仲間に「お前って本当に慶應なの!?」
と言われたことはたくさんあります。
女にも平気で「オナニーする?」とか聞いたり、
酔ってもいないのにいきなり踊りだしたり、
「俺クラスになると・・・」が口癖の人だったり、
(今になると結構面白い人たちだったなと思うけどw)
そんな人たちに言われていたので、
たぶんかなりバカなのでしょう。
確かに、自分がなんで慶應に受かったのか今でも不思議に思っている部分があります。
受験の時、戦略を立てたり、計画を立てることはまったくしませんでした。
考えるのが面倒なので。
とにかく、先生に言われた参考書を買い、言われるままにめちゃくちゃ時間をかけて勉強しました。
とにかく量をめちゃくちゃやったから受かったのかなとは思っています。
小学校のころから、将棋をやっていたので、
「頭使うでしょ?」と言われることもありますが、
けっこうあんまり考えていませんでした。
直感と経験で指していました。
先を読むのも苦手でした。3手5手くらい読むのが限界だと思います。
形勢判断もちゃんとやりませんでした。
本当は駒の損得、駒の働き、手番などで総合的に判断しますが、
パッと見の印象でいいか悪いか判断していました。
本を読んだこともほとんどなかったです。
今でこそ情報収集のツールとして、
人並みには読むようになりましたが、
未だに小説とかはほとんど読みません。
高校時代、数学や社会は暗記すればいいのでめちゃくちゃ得意でしたが、
国語はめちゃくちゃ苦手でした。
漢字だけは得意でしたが、
それしかできずに、20点30点は当たり前でした。
文章を書くのもあまり得意ではありません。
作文でいい点数がついたことは一度もありません。
受験の時、僕は一橋大学を受けましたが、
論述問題の対策はだいぶ苦労しました。
結局落ちました。
今でこそ、就活でさんざんESを書いたり、
自己PRや志望動機を考え、
「なぜなぜ?」と自己分析を繰り返したおかげで
それなりに論理的思考が身に付き、
それなりの文章は書けるようになりましたが、
いまだにまとまった文章を書くのには抵抗があります。
文章を書くのは、嫌いではないですが、あまり好きでもありません。
だから、ブログを毎日書くのは自分には向いていない気がします。
Twitterはその点、短文でいいので楽で毎日続けられます。
テキトーに書けばいいので楽です。
学習速度というか、飲み込みが遅いので、
居酒屋のホールのバイトではいつもめちゃくちゃ怒られてました。
キャッチの時も怒られまくってたな。
行動は早いけど、すぐに迷走するのは、
あんまり考えないで行動に移すからでしょう。
でも、これでよかったと思います。
あんまり考えない人の方が起業して成功する、
ってよく言われるので。
俺、ビッグになります。
そして女と遊びまくるのが夢。