tamutenの日記

塾講師はやめました。今はプログラマーやってます。

ファッション雑誌ばっか読んでるとバカになるぜよ

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3流ファッション雑誌を読み漁っていた、大学1~3年のころ。

 

読者モデルたちはリア充な日常をTwitterでつぶやいたりして、

中高生とかからはあこがれの的のようですね。

 

ええ、僕はファッションに目覚めたのが大学に入ってからで、

SamuraiELOとかFINEBOYSとかを読みまくってました。

だって軽い感じで読みやすいんだもん。

 

よく当時は「お前は数年出遅れている」などと周りからよく言われたものですが、

そうだったと自分も認めてました。

自分は遅れているって。人間的に。

でも、自分はバカにされてしかるべき存在だ、

などとわけのわからない自己否定をしていたため、

いや、逆に開き直っていたのかもしれませんが、

いじめのようなことももはや快感とすら感じていました。

ドMでした。

 

それで、雑誌で見つけたかわいい子カッコいい人をひたすら追跡してました。

昔は読者モデルたちのTwitterをフォローしたり、ツイキャスを見たりしてました。

なぜかって、リア充を少しでも吸い取れるかなー、と思ったからなんですよ。

 

まあ、それなりに吸収できたかなとは思いますよ。

でもやっぱり、無理してリア充になっても幸せじゃないですよ。

マジで。そのうち化けの皮が剥がれます。やめましょう即刻。

 

いろんな情報にアクセスせよ

 

んで、ちゃんといろいろな情報に触れないとバカになりますよって話です。

Twitterを内コミュニティの交流の場として使ってる人いますけど、

そんなのはLINEでいいじゃないですか。

Twitterは著名人をたくさんフォローしてみましょう。

勝間和代さんが自身のTwitterTwitterの有効活用法についてまとめられていますよ。

で、できればその情報について自分の考えを付与して、Twitterやブログで発信する。

堀江貴文んさんも言ってましたが、これからはそういうことが大事になってくるんです。

 

グループディスカッションと塾講師が苦手だった

 

就活で、

グルディスで歯が立たなかったんですよ。

周りの学生に、頭の回転が追い付かない。

それくらい考えてなかったんだな、と。

意見もくそもない、議論についていけない。

もちろん落ちる。

 

もともと、あんまり考えない性格でバカだったから、

ああいう雑誌をすんなりと読めたって言うのはあるかもしれませんがね。

 

塾講師も苦手でした。

考えるのが面倒だったから。

生徒が今なに考えてるかとか勉強に対してどんな思いを持っているのかとか。

ただ遊び金ほしさに働いてましたね。

だから、個別指導だったんですけど、

生徒が隣で寝るねるねるね。

どんだけ俺の指導つまんなかったんだっていう。

 

塾のJCは女との会話の練習台。

あの頃はすべてが女にモテることにつながっていた。

いや今もかな。

昔はもっと露骨だったけど。

 

その代わり、ナンパはできなかった。チキンだったから。

だから、バイトをすることでお金と女との出会いを求めた。

あー最低だ。