情けは人の為ならず
どうも、netuです。
この記事、
結構アクセスがありました。
いつもこのブログは本音で書いてますが、
今回は正直、批判がくるかなー、という気持ちがありながら書いたことは否めません。
えー、想定通り厳しいご指摘もありました。
自分の未熟さを痛感いたしました。
上記の記事の内容に関して、
僕の「内定辞退」に関してご教示いただいた皆様、
暇人だ、とか、
余計なお世話、ウザい、などと受け取られるような文面等、
申し訳ありませんでした。
撤回いたします。
以下、上記の記事のコメントの返信ですが、
掲載します。
暇人
そういう人たちを大切にしたほうがよいとおもうけどなぁ あなたは自分のことしか考えられないんだろうけど、世の中には他人のために考えることができる人も沢山いるんだよ 情けは人の為ならずという言葉の意味を調べてみるといいよ それをあなたが内心で余計なお世話だとかクソ迷惑だと思うのはどこまでも果てしなく自由だけれど、それをひとたび表明しまうとそのアドバイスをしてくれた人だけでなくそれ以外の人もあなたとかかわりたくないと思うようになって自分で自分の評価をとことん下げるだけだよ あと、あなたは人に会うときにメリットを求めているようだけれど、逆にあなたが人に与えられるメリットって何かあるのかな
shiniyashine(僕) >暇人さん コメントありがとうございます。「情けは人の為ならず」調べました。情けは人のためだけでなく、いずれは自分に巡り巡ってかえって来るのだから、誰にでも親切にするのがよい、ですね。そういえば、現実世界ではご高齢の方や子供に電車席を譲ったり、エレベーターに乗ったらボタンを押してあげたりしますね。何か落としたら拾ってあげたり。そういうのってなんか自然とやりたい!ってなったりしますね。自分に返ってくるか返ってこないか関係なく。 今回の件でアドバイスしてくれた方々は、そんな気持ちで連絡してくれたんだと思えました。ありがとうございます。 ネット上での関係って、すごい希薄で、つながっているようないないような、現実で会っていないので、付き合い方がわからなかったのですが、今回のことでまた前進できた気がします。ネット上とはいえ、やっぱり自分のために時間を割いて話しかけてくれる人は大切にすべきですね。これからはそうしたいと思います。 それと、メリットは誤解を招く表現でしたね。やっぱり、特に会いたいと思わないから会わないってことだと思います。
そういえば、昨日財布を道に落とした時にすぐに、女性のドライバーの方に「おにーさんー!財布、落としたよ!」って言われたことを思い出しました。これは本当にありがたいですね。人助けってこういうことだと思います。 それで、
正直、僕にはネット上で助言されたり、といった経験が、あまりありませんでした。
今回、初めての経験の連続でした。
いやー、ブログって見られてるんですねー!
ブログにちょっと記事にしただけで、以前世話になった人からマジで連絡が来たりしました。
いや、リアルでもネットでも本当に心配してくれる人がいることは、
非常にありがたいことです。
正直、中学高校と人間不信だった僕は、大学に入ってもなかなか人のことを信じられませんでした。
なので、いつも自己保身に走り、他人のためを思って行動するということはあまりありませんでした。
確かに、大学に入っても信じることのできない人間もいましたが、
そういう人間とは距離を取るようにしました。
そうやって、面倒な人間関係から離れてやっと、自分に対して良心で時間を割いてくれる人がいるということを最近徐々に感じてきております。
それは、リアルでも、ネット上でも変わりません。
まだまだ僕は未熟な人間です。
人にメリットを与えられるような人間にはなかなかなれていませんが、
せめて、自分に良心を向けてくれる人くらいは大切にする。
そういうことからコツコツとやっていくことが大事だと思いました。
ホント、今回は申し訳ありませんでした。
僕のブログを読んでいただいている皆様は現在Twitterからの流入がほとんどです。
つまりTwitterのフォロワー=読者様ということになります。
特に、僕の以前のアカウントからの知り合いの皆さま、
本当にありがとうございます。
いつも僕の拙い文章にお付き合いいただき、
ありがとうございます。
これからも、ご協力をよろしくお願いいたします。