netuの日記

大学生の現役塾講師の日常を綴るブログです。

中高生が夢について語ってたけど、俺はそんな余裕なんてなかったよ

夢。

中学・高校のころはなかった。

正直目の前のことで精いっぱいだったというべきか。世界が狭かった。

考えることなんてなかった。

環境のせいにするのは良くないけど、

しょうがなかったのかなとは思っている。

 

というか、今の年齢で広い世界に気づくことができて逆に良かったと思っている。

もっと年を食っても気づくことのできない人達だってたくさんいるんだから。

 

とにかく、学校の集団生活が嫌だったし、

一人で行動することが多かった。

でも実はさみしくて、友達が欲しかった。

だから、大学では友達をたくさん作ろうと思った。

結局、無理だったけど。

 

 

 

今日中高生ブロガーの皆さんのツイキャスを拝聴したが、

みんな、そういう自分の身の回りのことはうまくあしらうことができていて、

そこから脱出して、自分の自己実現に向けて頑張っている感じだった。

半径五メートル以内の事象には対処法を確立しているのだ。

それは率先して知識を得ていることが大きい。

やはり、情報ほど大事なものはない。

 

それに対して、当時の俺はというと、

夢なんて考えてる余裕なんてない。

授業も大変だったし、親は勉強しろってうるさいし、

人間関係も面倒だったし。

 

全部放棄すれば良かったんだけどね。

なんだかんだ、良い子ちゃんで居たかったから、

親や先生に認めて欲しかったから、

完璧主義でもあったから、

そういうわけにもいかず、

全部中途半端でどうしようもなくてもがいていた。

 

もっといろんな人に会いに行けばよかったとも思うけどね。

コミュ障だし、人に会うの怖かったからそんなこと思いもしなかった。

ネットも、もっと使えばよかったと思っている。まあ、過去を悔やんでもしようがないけど。

とにかく、他のことを考える余裕がなかったのだ。

いやなことばかりだと、それにエネルギーが吸い取られて、

他のことを考える余裕がなくなってしまう。

 

それに、マイペースでやりたいのに、授業がどんどん進んでしまうのも困った。

学校に行きたくなかったから、よく風邪をひいて休んだ。

それで、またどんどん授業が先に進んでついていけなくなった。

勉強系はノートを借りれば何とかなったが、

技術、音楽、体育などは一回休むと、めちゃくちゃ置いて行かれた。

家に持ち帰ってとりかえそうとかも考えなかった。嫌いだったから。

 

俺は学校が嫌だった。

けど、我慢して行くしかないと思っていたというか、

それしか考えられなかった。

逃げることは悪いこととも思っていたし、

我慢して耐えるのがいいことと思ってもいた。

 

要するに典型的な日本人的価値観だったというわけだ。

まんまとNHKの洗脳にやられていたというわけだ。

我が家はNHKしか見ないのである。

 

情報を自分で得る努力をすれば、ある価値観に染まる危険性も少なくなる。

情報リテラシーを高めることがこの世の中を生きていく術であると考える。

 

過去を悔やんでもしょうがないので、

しょうがなかったと思うしかない。

それよりも、今気づけて良かったと思うべきだ。

そして、これから自分が楽しく生活するにはどうしたらよいか考えるべきだ。

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