大学、勉強を楽しまないで何を楽しむ?2回留年した俺が主張する。
眠い。。。
ベッドで記事を書いている。
さて今日は大学に行く意味、大学で学ぶ意味について話そう。
何か目的があって大学に入った者達は大丈夫。
しかし何も目的をもっていないものは遊びに終始する。
大学は学問をするところである。
勉強するところなのだ。
それを忘れている学生が多いのではないだろうか。
まあ僕の主観でしかないが。
少なくとも僕は慶応大学に入ったにせよ、
商学部と言うものには全く興味がなかった。
大学は何をするところか?なんてそんなことを考える暇がなかった。
受験の時は一橋大学に受かることだけを考えて勉強していた。
だから自分が慶応大学になんて言う事は考えてもみなかった。
学科を自分の学びたい分野で選ばず、
できるだけ入りやすい商学部を選んだということだ。なんとつまらないのだろうか。
もし今選ぶとしたら、一橋大学であれば社会学部、慶応大学であれば文学部を選んでいただろう。
なぜならそれは僕が人の心に興味があるからである。心理学を学んでみたいなあという気持ちがある。まぁ僕の話はどうでもいいか。
さて大学で何を学びたいかあまり考えず決めた学生、希望の学科に入れたが自分のしたい勉強と違った、思っていたものと違ったという学生、まあそういうこともあろう。
でも、まだ学生でまだ転部・転科だって可能である。自分の本当に学びたい事を突き詰めるべきなんだ。
そうしないと僕のように勉強に興味を持てなくなって、2年間も留年してしまう人間がいることを頭に置いてほしい。
学校の勉強が面白くないなんて、とても悲しいしつまらないことなんではないかと思う。
学校が楽しかったらどんなに大学生活が楽しいだろうか。
同じことを学びたいと思っている仲間はできるだろう。
そうやって大学生活を楽しんで欲しい。
何度でも言うが、勉強だ、勉強があるから遊びがある、勉強があるから友達がある、仲間がいる、教授とも繋がれる。
そうやって極めたことが自分の仕事にできたりするのだ。
これからはそういうことを考えて大学選びをして欲しい。
僕からの切なる願いである。