tamutenの日記

塾講師はやめました。今はプログラマーやってます。

共通の趣味でつながる人間関係は超大切だと気づいた

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どうも、netuです。

 

先日、シェアハウスを退去しました。

 

そんなこんなで、シェアハウス退去したり、アニメ見たり、ブログ記事読んだり、YouTube見たり、本読んだりして思ったことを述べていきたいと思います。

 

 

シェアハウス、合う合わないがあると思います。

なぜかというと、なにも関係のない人間同士で共同生活しなければならないからです。

これが会社の寮だったり、大学の寮だったりすればまだわかりやすい共通点があるので打ち解けやすいと思いますが、

そういうのではないので、なかなか仲良くなりづらいと思うのです。

 

仲良くなれない自分に自己嫌悪して、メンヘラになっちゃいました。

 

 

 

僕の考えでは、コンセプトシェアハウスに住むというのは、いい選択肢ではないかなと思います。

趣味や話題の合う人間同士で生活したら楽しいんじゃないかって話です。

例えば、オタク同士でルームシェアして生活するとか、プログラマーやグラフィックデザイナー、ブロガーなど、パソコンやネット関係の仕事をしている人同士で生活するギークハウスなどなど。

サークルのような雰囲気でわいわい楽しく生活できるんではないかなと思います。

そういう楽しい雰囲気ってみんな好きですよね。

 

遊びが仕事になる、YouTuber

 

こういう、楽しい遊びをみんなに見せてエンタメとして売っているのがYouTuberだと思います。

だから、はじめしゃちょーのようなYouTuberもそんな感じの皆でわいわいする動画が安定して伸びている気がします。

夜な夜な遊戯王したり、みんなでバカなことしたりとかね。

 

まあ、はじめ氏は一流のクリエイターなので、その力も相まってですが、ね。

 

それで、特に僕のような基本人見知りの人間が人と仲良くなるには、

共通の話題というのが必要不可欠です。

共通の趣味、話題というのは最高のコミュニケーションツールだと思います。

最近将棋道場に行ったりしてそれをひしひしと感じました。

初対面でも、一回盤を挟んで将棋を指せばもう友達です。

 

 

 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見て、共通の趣味を持った人間で集まることの大切さに気づいた

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
 

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメを最近一気見して、

共通の趣味でつながるってすごく大事なんだな、と思いました。

何より、サークルっていいなー。って思いました。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を知らない人へ簡単にご紹介します。

Wikipediaより、あらすじです。

主人公の高坂京介は、波乱のない普通の人生を志向する高校生。スポーツ万能で雑誌モデルをしている中学生の妹・桐乃とは、幼い頃は仲が良かったが、今ではまともに挨拶も交わせない険悪な関係になっていた。

ある日、京介は玄関で魔法少女アニメ『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースが落ちているのを発見する。しかも、その中にはアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた。その持ち主が桐乃であることを確信した京介は、問い詰めずにDVDケースとその中身を桐乃に返してやる。

ある晩、桐乃から「人生相談がある」と称して、萌えアニメ美少女ゲームが大好きであることをカミングアウトされる。京介は、妹の趣味に理解を示し、困ったことがあればできる範囲で協力するという約束をする。そして、インターネットのSNSへの入会を勧め、妹の趣味に理解のある「裏」の友人探しを手伝うことにする。

SNSのオフ会を通じて知り合った黒猫沙織・バジーナたちとの交友関係を通して、桐乃の趣味にかける真剣さや情熱を知り、京介は少しずつ己の考えを改めるようになる。京介自身も、夏コミへの同行、桐乃のケータイ小説の出版騒動などを経て、今まで幼馴染であった田村麻奈実との居心地のいい関係に甘んじていた、自分を取り巻く環境の変化を実感していく。

やがて、桐乃のアメリカへのスポーツ留学や、京介自身のゲーム研究会への入部を通して、黒猫との関係も恋愛へと進展していく。その一方、留学先で成果を出せず悩んでいた桐乃を日本に連れ戻したことなどをきっかけに、京介に対する桐乃の本心が描かれていく。

 

沙織

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それで、沙織は全身オタクの格好していますが、実は超お嬢様で、もともと体が弱く外にあまり出ない性格でした。

ある時姉が立ち上げたオタクサークルに連れていってもらい、そこでの生活に楽しさを覚えました。

姉が結婚し、海外に旅立ったことでサークルがなくなりまた一人ぼっちになったことで自分でもコミュニティをすることを決心した人なんです。

そうやって立ち上げたコミュニティで京介や桐乃、黒猫と出会いました。

 京介

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黒猫

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他にも、桐乃の生き方に感化されたこともあります。

陸上やモデル活動、オタク趣味。なんでも全力で楽しむこと。お金を稼いで自分のやりたいことを存分にすること。

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そういう生き方っていいな!って思えました。

 

アニメはココから見れます↓↓興味がわいたらどうぞ!!個人的には超おすすめな作品です!

matome.naver.jp

話がそれますが、僕はあやせが好きです←

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(ラブリーマイエンジェルあやせたん)

 

感化されたブログ記事

oreno-yuigon.hatenablog.com

先日、合コンのノウハウでめちゃくちゃブックマークされてたヒデヨシさんのブログですが、紹介したい記事があります。

oreno-yuigon.hatenablog.com

このブログ記事を読んだりしても考えたことです。別に、女友達に限らないと思います。

 趣味ややりたいことが一致している人間はずっと付き合っていける、そういうものなんだな、そういうコミュニティってとっても大事なんだなと感じました。

そういうものの大切さに今まで気づきませんでした。

社会人になると、学生時代に付き合っていた友達とも会う回数がぐっと減ってしまうと聞きます。それは、居る場所がお互いに違うところになったので当たり前です。

日々の業務に忙殺されて、気力をなくしている社会人の方は、自分の趣味のコミュニティに参加することから始めてはいかがでしょうか。

学生時代の楽しさを思い出すかもしれません。

いつでも、そこに行けば、楽しい仲間が待っている、そんな場所があったほうがより幸せになれると思うんです。

 

一人でも楽しむことはできる趣味だが、みんなですればより楽しい。

そんな楽しみ方が理想ですね。

 

仕事でさえも趣味のようになって、仕事場も心地がいい場所になることが理想的だと思いますね。

その代表が起業家なんだと思います。

 

資産家でない限り仕事はしなければなりません。

だから絶対仕事は自分のやりたいことをする。

やっていてワクワクすることをする。

 

そう、最近より強く思ってます。