netuの日記

大学生の現役塾講師の日常を綴るブログです。

塾講師と生徒の恋愛事情と生徒への接し方

塾講師としての生徒へ接し方について話そうと思う。

 
講師も生徒も当然、人間だ。この生徒には積極的に教えたい!、この生徒はちょっとな〜、みたいなのは、当然のごとくある。
 
それだけではない。
あまり、声を大にして言えないが、講師をしながら、あわよくば生徒と恋愛関係になれたら、と思っている講師も中にはいるのではないだろうか。
 
生徒と交際している講師は僕が過去、勤務していた塾で、存在した
 
(実際に見たわけではないが、本人がそう言っていたのだから、そうなのだろう。わざわざリスクをとって暴露するわけだからな。ちなみにバレたらクビどころではない、犯罪だぞ)。
 
特に、塾を卒業した生徒と、というのは現実的なラインではある。
 
もちろん、就業規則で講師生徒間の恋愛は禁止されているし、恋愛目的で講師をやるなど言語道断である。
 
ただもちろん、生徒にも魅力的な異性はそれなりに存在する。見た目がカワイイなと思う子もいるし、とくに個別指導をしていると、嫌が応にも生徒に深く接していくわけだから、当然、性格とか考え方とかが似ている子もいるわけで、僕も「こういう子が彼女だったらいいなぁ」と思うことは正直、ある。
 
だが、当然だが、ここは塾なのである。中学生や小学生が好きなロリコンどもはともかくとして、大半は高校生が目当てだろう。
 
高校生は自主的に、目的意識をもって塾に来ていることが多い。そこで、雑談ばかりしていると、「こいつは私に教える気があるのか?」と疑問を持つに違いないし、不信感を募らせていくだろう。生徒は馬鹿ではない。
 
生徒は、われわれを先生としてみているのだ。であれば、先生として生徒に接しなければならない。
 
塾講師は、間接的ではあるが、生徒(の親)から報酬をいただいている身である。であれば、生徒(または生徒の親)の要望を叶えるのが仕事である。サプライヤーはクライアントに忠実でなければならない。もちろん、要望そのままに答えるのではなく、何らかの付加価値を付けると尚良い。
 
ただ、余計な介在は無用だ。生徒の目的のために必要なこと以外は手を突っ込むべきではない。
 
われわれは生徒のなにを知っているのだろうか。詳しいのは成績や見せてくれている態度ぐらいであろう。それしか知らないのである。
 

リーガルハイは顧客に対するスタンスの大切なことを教えてくれた

 
リーガルハイというドラマを見たことがあるだろうか?敏腕弁護士が主人公の法廷コメディーだが、要所要所で大切なことを教えてくれている。
 
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主人公、古御門研介のクライアントに対する信条は依頼を絶対に達成することだ。そのためにはどんな悪どい手も使うが、それ以上の余計なことはしない。
 
朝ドラヒロインや
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ウィンウィン野郎
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と違って、決して自分の理想を押し付けようとはしないのだ。自分の理想と顧客の要望は違うのである。
 
塾講師もそうだ。自分の言葉や行動が生徒に影響を与えることはあっても、決して自分の考えや理想を生徒に押し付けてはいけないのだ。
 
ちなみに、子育てにも同じようなことが言えるのではないだろうか。
 
恋愛も一種の押し付けだ。生徒が望むなら、その限りではないが………
その場合は生徒が卒業して、大学生になってからの方がいいかな………
 
※決して恋愛をオススメしているわけではありません。あしからず。
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